🏛 公的年金・年金制度

iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛金上限額を徹底解説!

拠出可能な月額・年額の上限

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iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛金上限額は、加入者の属性によって細かく定められています。これは、iDeCoが公的年金を補完する私的年金制度であるため、他の年金制度とのバランスを考慮しているためです。

主な加入者区分と掛金上限(月額)

  1. 自営業者等(国民年金第1号被保険者

    • 月額:68,000円(国民年金基金または国民年金付加保険料と合算)
    • 年額:816,000円
  2. 会社員(国民年金第2号被保険者

    • 企業年金がない場合(厚生年金のみ)
      • 月額:23,000円
      • 年額:276,000円
    • 企業型確定拠出年金(企業型DC)のみに加入している場合
      • 月額:20,000円(企業型DCの掛金と合算して55,000円が上限)
      • 年額:240,000円
    • 確定給付企業年金(DB)等に加入している場合
      • 月額:12,000円
      • 年額:144,000円
  3. 公務員(国民年金第2号被保険者

    • 月額:12,000円
    • 年額:144,000円
  4. 専業主婦(夫)等(国民年金第3号被保険者

    • 月額:23,000円
    • 年額:276,000円

掛金の上限額変更の可能性

これらの上限額は、法改正によって変更される可能性があります。特に、2022年10月からは企業型DC加入者のiDeCo加入要件が緩和され、掛金上限額の計算方法も一部変更されています。最新の情報は、厚生労働省やiDeCo運営管理機関のウェブサイトで確認することが重要です。

掛金は年1回以上、任意に拠出額を変更できます。自身の収入やライフプランに合わせて、上限額の範囲内で無理のない掛金額を設定し、長期的な視点で資産形成を進めましょう。

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