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「定期型変額保険」とは?保障と運用を組み合わせた生命保険

運用実績で保険金が変わる定期保険

2026/3/203,003 回閲覧変額保険, 定期保険, 運用リスク

定期型変額保険の仕組み

定期型変額保険は、一般的な定期保険と同様に、保険期間が設定されており、その期間中に被保険者が死亡または高度障害状態になった場合に保険金が支払われます。しかし、最大の特徴は、保険金や解約返戻金が、保険会社が設定する「特別勘定」と呼ばれる専門の口座で運用される資産の運用実績によって変動する点です。

特別勘定と運用リスク

特別勘定は、株式や債券、投資信託などで運用されます。契約者は、複数の特別勘定の中から自身の投資方針に合わせて選択することができます。運用が好調であれば保険金や解約返戻金が増加する可能性がありますが、運用が不調であれば減少するリスクも伴います。ただし、死亡保険金には最低保証が設けられている商品が多く、万一の際に受け取れる最低額は確保されています。

定期型変額保険のメリット・デメリット

メリット:

  • 資産形成の可能性: 運用実績次第で、保険金や解約返戻金が増加する可能性があります。
  • 保障と運用の両立: 万一の保障を確保しつつ、資産形成を目指すことができます。
  • 税制優遇: 死亡保険金は一定の範囲内で非課税となる場合があります。

デメリット:

  • 元本割れのリスク: 運用実績によっては、解約返戻金が払い込んだ保険料を下回る可能性があります。
  • 運用リスクの自己負担: 運用成績は契約者自身が負うことになります。
  • 保険料が割高な傾向: 一般的な定期保険と比較して、保険料が割高になる傾向があります。

どのような人に向いているか

定期型変額保険は、万一の保障を確保しつつ、積極的に資産形成を目指したい方や、ある程度の投資リスクを許容できる方に向いています。ただし、運用にはリスクが伴うため、商品の仕組みやリスクについて十分に理解した上で検討することが重要です。契約時には、特別勘定の選択肢や最低保証の有無、手数料などを確認し、自身のライフプランやリスク許容度と照らし合わせて慎重に判断しましょう。

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